- 2023.5.25 国民の防犯意識アンケート調査を公開しました
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- 2023.5.25 公式サイトを公開しました
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- 2023.5.25 公式サイトを公開しました
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私たちの生活の中では、毎日のようにさまざまな事件・事故がおこっています。いつどこで犯罪の被害者、加害者になるか分からない不安を解消し「犯罪のない社会」という理想を実現するため『防犯デザイン研究所』が誕生しました。
昨今では、犯罪の動機・手段・場所が多様化し、「人(生い立ち、性格)」に犯罪の原因を求めて防止することが難しくなってきました。誰も気づかないうちに犯罪に巻き込まれたり、犯罪をするような人じゃない人でも一線を超えてしまう。犯罪がおきた後に気づいても、おきてしまった被害・加害は無かったことにはならないのです。
『防犯デザイン研究所』は、犯罪の原因を犯行現場となる「空間(場所、環境)」に着目し、犯罪の機会を与えない空間づくりによって、犯罪を未然に防ぐことを目的としています。あらゆる場作り・物作りに犯罪予防を導入することで、犯罪のない社会の実現を目指します。
マンツーマンディフェンス
ゾーンディフェンス
犯罪が起きる前の予防で
加害者・被害者を生まない
場作り、物作りに防犯観点を
取り入れたデザインが当たり前になる
犯罪が起きたあと
社会へ戻る居場所づくり
場作り、物作りに防犯観点を
取り入れたデザインが当たり前になる
犯罪が起きる前の予防で
加害者・被害者
を生まない
犯罪が起きたあと
社会へ戻る
居場所づくり
「デザインで未来を拓く」を理念に、新規事業や社会課題に取り組むブランド・企業に寄り添い、デザイン視点で企画から制作、ディレクション、運用を行っている会社です。誰もが安心して楽しく生きられる社会づくりを目指し、ブランドデザイン、コミュニケーションデザインを通して日々モノ・コトづくりに取り組んでいます。
TOBとは「Think Outside the Box(既成概念にとらわれずに考える)」を意味し、ソーシャルセクターでの経験で培った発想力と創造力で「アイデア(方法)」を企画し実践することで、クライアントの課題を解決します。課題解決を通して、クライアントや社会にイノベーションを起こすことを目指し、事業の伴走支援(新規事業開発/広報マーケティング企画/戦略策定等)や新規事業プロデュース、事業共創に取り組みます。
クライアントとの対話を重ねながら、「なりたい」姿をデザインで共にかたちにしていく、ブランディングデザインをベースとした「デザインの相談室」としての活動を行なっています。犯罪を未然に防ぐ空間づくりという、防犯に対する新しい考え方を伝えるため、クリエイティブの視点からきっかけを創り出していきます。
立正大学教授。社会学博士。ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。法務省、国連アジア極東犯罪防止研修所などを経て現職。地域安全マップの考案者。第2種情報処理技術者。警察庁の安全・安心まちづくり調査研究会座長などを歴任。代表的著作は『写真でわかる世界の防犯――遺跡・デザイン・まちづくり』(小学館)。NHK「クローズアップ現代」、日本テレビ「世界一受けたい授業」などテレビへの出演、新聞の取材、全国各地での講演も多数。ホームページとYouTubeは「小宮信夫の犯罪学の部屋」。
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